消化器内科について
消化器内科では食道、胃・十二指腸、小腸、大腸の消化器管のほかに、肝臓や胆のう、膵臓の疾患を診療しております。
胸焼け、胃痛、食欲不振、下痢、便秘、血便などお困りの症状がありましたらお気軽にご相談ください。
症状に応じて腹部超音波検査、血液検査、胃カメラ(胃内視鏡検査)を行って原因疾患を見極め、状態にきめ細かく合わせた専門性の高い治療を行っております。
専門医による丁寧な診察により、一般的な内科では診断が難しい消化器疾患でも適切な治療が可能です。
お腹の症状でお悩みの方はご相談ください。
当院の検査
- 腹部超音波検査
- 血液検査
- 胃カメラ検査
内視鏡検査の流れ(胃カメラ検査)
1. 検査前日
夜21:00までに食事を済ませてください。
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2. 検査当日
検査が終了するまで飲食はお控えください。
水は飲んでも構いません。
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3. 前処置
- 胃の中が綺麗に見えるよう「消泡剤」を飲みます。
- 鎮静剤を使用する方は、喉にスプレー式の麻酔を噴霧します。
- 鎮静剤を点滴します。
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4. 検査
鎮静剤を使用された方は、うとうとな状態か眠ったまま検査が終了します
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5. 休憩
鎮静剤を使用された方は、別室でしばらく安静にしていただきます。
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6. ご説明
画像をお見せしながら検査結果をご説明します。